東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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廃薬は慎重に。

2019.10.30

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今日、たまたま何人かの患者さんから言われた。

 

 

「お陰様で、病院の薬は全てナシになりました!」

 

 

と。

 

 

まあ嬉しいことなんだが、ここで僕が、

 

 

「それは担当医の先生の御判断ですか?」

 

 

と確認すると、

 

 

「ハイそうです!」

 

 

とのことで、ホッと安心した。

 

 

・・・また、こう仰る患者さんも見えた。

 

 

「こないだの治療後からすごく調子がいいので、薬を減らしてみました。」

 

 

と。

 

 

この方の場合は自己判断。

 

 

この方はもともと、この薬を出した担当医のことを全く信用していなかった。

 

 

この薬を飲むようになってから、副作用なのか、主訴以外にも色々な症状が出ており、最初から飲むのがイヤだったと仰り、担当医への文句、不平不満を仰る。

 

 

しかし僕はこういう時、患者さんに乗っからない。

 

 

「それを必ず、処方している先生に伝えて下さい。」

 

 

「それが気まずくて嫌であれば、かかる病院を変えましょう。」

 

 

と声をかけるか、あるいは、

 

 

「どうしても自分で止めると仰るなら止めませんが、こればっかりは自己責任ですよ。」

 

 

と伝えるようにしています。

 

 

ここで、患者さんが、

 

 

「鍼をやるようになってから調子がいいので、薬を止めました。」

 

 

と、正直に患者さんがドクターに言うと、激昂するドクターも、これまでにいた。

 

 

(苦笑・・・自分は患者の言うこと聞かないのに、患者が自分の言うこと聞かないとキレるパターンね。)

 

 

いずれにせよ、薬を飲まないでも普通でいられるのが正常、健常、であります。

 

 

しかし一方で、廃薬、減薬については、処方している医師に相談しながら、慎重に。

 

 

 

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