東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

再び講義資料作成

2017.12.26

DSC_1618.JPG

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

 

「エキテン」清明院サイト

 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

いやー、12.17(日)の特別講演での講義も終わり、12.20(水)には今年最後の東洋鍼灸専門学校での講義も終わり、日本の症例報告論文も一段落し、

 

さーて、今年の大仕事はもう終わったかなー、年末までゆっくりしようかなー、と思っていたら、来年の1.28(日)に、もう北辰会での講義があります。(苦笑)

 

 

今度のテーマは「北辰会方式 病因病理チャート図作図」

 

 

これがまた、なかなかヘビーな内容です。

 

 

・・・まあでも、これに近い内容の講義は、過去に関東支部でやったことがあります。

 

 

ですので、さほど手間ではないな、と思いつつ、今日ちょっとPPT作成に手を出し始めたら、楽しくなってきちゃって、どんどん調べていたら、

 

またあっという間に夜になりました。(笑)

 

 

北辰会の治療(というか東洋医学)は、論理と直観ですね。

 

 

その論理の部分の最たるものが病因病理学です。

 

 

そしてそれを、チャート図化して人様に説明できるかどうか、という部分で、その人の論理的思考力が試されます。

 

 

北辰会では数十年前から、毎症例、外部に発表する際には必ずチャート図にして説明しています。

 

 

これは良い伝統だと思います。

 

 

そして、

 

「その患者さんの病態を、チャート図にして作図できる能力」

 

は、そのまま、患者さんへの分かりやすい説明能力、スタッフや学生、研修生への教育能力に繋がってきます。

 

 

臨床家にとっても、東洋医学の教育者にとっても、欠かせない能力ではないでしょか。

 

 

・・・これまた、いい内容になりそうです。(゚∀゚)

 

 

ヒヒヒ―

 

 

因みにこの講義は、同じテーマで1.21に、本部でも藤本新風先生が講義して下さいます。

 

 

両方聴いたら完璧ですな。

 

 

そして今日は税理士さんともミーティングして、来年の作戦を立てつつ、世の中への不平不満をブチまけてきました。(゚∀゚)

 

 

いいことに使えよな、税金、保険料!!( ゚Д゚)

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルサイト

 

 

清明院スタッフブログ『清明なる日々』

関連記事: ひとりごと

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿