東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「翳す」意味 ①

2017.09.10

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今年、学会で発表する2症例は、いずれも「翳す鍼」でやった症例です。

 

 

皮膚に刺していません。

 

 

反応のある経穴に、翳すだけです。

 

 

見る人が見たら、極めて「怪しい」治療でしょう。(苦笑)

 

 

しかし、刺すよりも「翳す」方が効く場合がある。

 

 

・・・これ、何でか。

 

 

「翳す」方が効く場合というのは、どんなものなのか。

 

 

以前、「翳す鍼」が動かしているのは、東洋医学的に説明すると「衛気」であり、人体の「衛気」を動かした方が効くということは、こういうことではないだろうか、という愚考を述べた。

 

「衛気」って何ですか? その18 参照

 

(因みに、翳す鍼が動かしているのは衛気ではない、という考え方の先生もいらっしゃるようです。)

 

 

今回、先輩からのアドバイスもあり、この「翳す」ということの意味をちょっと掘り下げてみたい。

 

 

 

続く

 

 

 

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