東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

12.17(日)、東京衛生学園で北辰会特別講演!!

2017.10.28

20170523_011000.JPG

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

 

「エキテン」清明院サイト

 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

来たる12.17(日)、東京衛生学園にて、北辰会の特別講演が行われます!!

 

ポスターはこちら!!

 

 

今回も私は前座で朝一から喋ります。

 

(毎年これが終わると、安心して年末を迎えることが出来ますね。(*‘∀‘))

 

 

講演タイトルは「北辰会と中医学の違い」

 

 

・・・よく北辰会は、

 

「中医学派だね。」

 

と言われることがあります。

 

(実際僕なんかも、東洋鍼灸専門学校なんかでは”中医系の先生”という枠で呼ばれている感じがあります。)

 

もちろん北辰会が、医学の基礎として中医学に多くを学んできたこと、学んでいることは事実ですが、全く中医学の考え方のみで診断治療を行っているかというと、それは違います。

 

 

そういう意味では、単純な「中医学派」ではありません。

 

 

ではどう違うのか。

 

 

ここら辺を一つ一つ、カチッと説明します。

 

 

午後は尾崎真哉支部長による「北辰会の舌診」

 

 

これも支部長から、中医学との診方の違いをアツく語ってくれることと思います。

 

 

最後は藤本新風副代表による「体表の声を聴く」

 

 

北辰会が中医学との大きな違いとして極めて重要視する、詳細な「体表観察」の意義を説明しつつ、実技ではいつもながらの超絶技巧を見せてくれることと思います。

 

 

そういうことで今回のテーマは1日通して、

 

「中医学と北辰会方式の違い」

 

をご理解いただこう、という構成になっています。

 

 

今やグローバルスタンダードとして、東洋医学の世界共通用語、理論はTCM(中医学)です。

 

 

でも、それをただ鵜呑みにするのではなく、そこにわが国独自に培われてきた知識、技術を組み込んで、より良いものに展開しよう、とやってきたのが、

 

(一社)北辰会、蓮風先生の約50年の歩みです。

 

 

中医学理解、北辰会理解の上で、これからの鍼灸師にとって外せない1日になると思います!!

 

 

お申し込みはこちら!!

 

(東洋鍼灸専門学校、東京衛生学園(掌友会)、日本医学柔整鍼灸専門学校の学生さんと教員の先生方には特典があります。)

 

 

お申し込みは12.3(日)までです。

 

 

お早めに!!

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルサイト

 

 

清明院スタッフブログ『清明なる日々』

関連記事: ひとりごと

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿