お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
こんばんは。齋藤です。
寒くなってきましたね。
紅葉が徐々に進み始め、道端に落葉が増えてきましたね。
そんな11月7日に、立冬を迎えます。
暦便覧に、「冬の気立ち初めて、いよいよ冷ゆれば也」と記載されている通り、
朝夕冷えこみ、日中の陽射しも弱って来て、冬が近いことを感じさせる頃、木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
立冬が過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。
この日から立春の前日までが冬で、立冬とは、冬の始まりとのことです。
「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。
これらを四立(しりゅう)といいます。
では、七十二候ではどのように記載されているのでしょうか。
・山茶始開(つばきはじめてひらく)
11月7日頃で、山茶花(さざんか)の花が咲き始めます。
椿と混同されがちですが、先駆けて咲くのは山茶花です。
山茶花の種子をしぼって取った油をサザンカ油といい、医薬品の軟膏の原料に使います。
・地始凍(ちはじめてこおる)
11月12日頃で、大地が凍り始めます。
サクサクと霜柱を踏みしめて歩くのが楽しみな時期です。
小さいころは、よく踏んで楽しみましたよね!
・金盞香(きんせんかさく)
11月17日頃で、水仙が咲き芳香を放ちます。
「金盞」は金の盃のことで、水仙の黄色い冠を見立てています。
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは 浅田です
10月は台風が連続で日本列島を縦断し、運動会や文化祭、紅葉、ハロウィンなど、秋のイベントの妨げとなりました。
天気が良くなってようやく秋らしくなってきたと思いきや、今日は二十四節気の「立冬」です。
「立冬」は、
「陽の光も次第に弱くなり、冬の気が立ち始めて朝晩の冷気が強くなる。
北国で初雪の便り。」
(『運命宝鑑』日本運命学会・日本易経大学館共著 参考)
と言われるように、
夕暮れが早く、冬の気配を感じる日です。
今朝の気温は先週と同じでも、風の冷たさが一段と増した気がします。
本格的な寒さがやってくる前に、鍼灸で体調を整え、身体の内側から防寒しましょう。
関連ブログ
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露2024.10.04
自然と癒やし