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こんばんは 浅田です
日曜日は、北里大学で行われた北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部・日本内経医学会共催の「第6回 鍼灸医学史研究発表会」に参加してきました。
演題は、
1.「電脳医学古典の世界」
小林 健二先生
2.「艾工場へ突撃!」
佐橋 佳郎先生
3.「考古学上の発見と気の思想の新認識」
孫 基然先生
4.「新出の『松岡意斎書』による『意仲玄奥』の再検討 ―打鍼術の起源および打鍼系流派の系譜について―」
長野 仁先生
5.「第25回あはき師国家試験“問題93 心下付近に結ぶ経筋はどれか”を考える」
宮川 浩也先生
となっており、
とても面白い内容や、後で調べ直さなくてはならない程難しい内容が盛り沢山でした。
長野先生と宮川先生のご講演は、臨床繋がる非常に勉強になる講演でした。
孫先生の、火、太陽、鳳凰、風、気の関係性のお話がとても興味深く、大変面白かったです。
わからない内容は、わからないなりに聞いて、メモって、次拝聴した時には理解できるように調べておくことが大事だと思っています。
超激レアな貴重なお年玉も頂いたので、今後の勉強に活用させて頂こうと思います。
現代は、歴代の医家や先輩方がまとめて下さった資料を簡単に手にする事ができるので、恵まれた時代です。
エゲツない勉強量、作業量に時間を費やしている先生方には頭が上がりません。
古典の深さ、古典を読み解く重要性、楽しさを見に染みて感じた1日でした。
古典を学んだから終わりでなく、大事なのは臨床に活かせるかです。
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こんばんは 浅田です
日曜日は東京衛生学園で開催された、北辰会関東支部年末代表講演に参加してきました。
毎年多くの会員や聴講生、他流派の先生がいらっしゃり、今年は120名程の方が参加され、会場は満員となっていました。
午前は、尾崎支部長による「腹診術と打鍼の歴史」
夢分流腹診術、蓮風打鍼術の理解を深める為、基礎的な歴史について講義して下さいました。
様々な文献を引用して、細かく解説して下さり、どんな本を読んで勉強していくべきなのか大変参考になりました。
午後は竹下院長による「腹診・打鍼の重要点」
腹診における重要点を8項、打鍼における重要点を6項、それに加えて治療に直結する鍼や気の感覚的な部分について、大変わかりやすく講義して下さいました。
今回の講義を拝聴して、現状の自分のレベルを踏まえて目標設定を明確にし、毎日毎日打鍼を実践していこうと改めて気合が入りました。
最後は、新風先生による「腹診・打鍼の実技披露」
2名の先生の実技指導と、3名の患者の公開臨床を披露して下さいました。
公開臨床は、問診、体表観察から刺鍼まで通しで解説しながら披露して下さり、大変勉強になりました。
単純に実中心、虚中心ではなく、虚実挟雑や表証の症例だったので、標本主従を弁えていく過程をみることができたのが特に勉強になりました。
次のイベントは順雪会です。
3月には三旗塾の中医オープン講座で新風先生が講義して下さいます。
来年は、20代伝統鍼灸他流派交流飲み会も企画しているので楽しみです。
まだまだイベントは目白押しです!
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露