お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
あっという間に9月になり、だいぶ日も短くなりました。
そろそろ秋のお彼岸が近づいてきましたね。
今回は、お彼岸のお供えもの、ぼた餅とおはぎについて、書いていこうと思います。
お彼岸については、過去に他の先生方が書かれているので、簡単に済まさせて頂きます。
お彼岸は、ご存知だと思いますが、毎年二回あります。
春のお彼岸は、春分の日を中心とした、前後3日の7日間。
秋のお彼岸は、秋分の日を中心とした、前後3日の7日間です。
2つの祝日は昼と夜の時間が同じになる日で、太陽が真東から登り真西に沈む日になります。
仏教では、太陽が昇る東を我々のいる世界。太陽が沈む西を亡くなった故人の世界と考えるそうです。
そのため、彼岸の中日は私達の世界と、故人達のいる世界とが1番通じやすくなると考えられています。
その中日に、お供えものとして、ぼた餅やおはぎをお供えし、お供えが終わった後、美味しく頂くといった流れです。
ここで疑問になるのが、なぜ春のお彼岸はぼた餅で、秋のお彼岸はおはぎをお供えするのか?
ぼた餅と、おはぎは何が違うのでしょうか?
続く
関連ブログ
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは、戸倉です。
先日、お墓参りに行ってきた際、花壇に彼岸花が植えてありました。
彼岸花という名前の通り、お彼岸の時期に咲く花で、町の公園でも道端でも結構見ることができ、
秋の訪れを感じさせる植物です。
季節の花という事で、早速、彼岸花の群生地をインターネットで探し、見に行ってきました。
時期としては少し遅い為か、あまり混んでおらず、ゆっくる見ることができました。
森の中に一面に咲いた、真っ赤な彼岸花はとても美しく、花の生命力を感じました。
彼岸花は変わった花で、花が咲いているときには葉が無い花なのだそうです。
実際見てみると長くまっすぐ伸びた茎の上に、いきなり真っ赤な花が咲いています。
葉が生えるのは花が散った後の冬からで、春に枯れるようになっています。
夏は再び生えるための準備期間で、秋に急に生えてくるという、普通の花と逆のサイクルで咲く花です。
神経性の毒のある植物の為、昔から田畑やお墓などが動物に荒らされない様に
害獣除けとして使用されていたそうです。
身近にあり、鮮やかな色と付ける為、興味を持った子供が間違って触ったり、
摘んだりしない様に「幽霊花」などの別名や縁起の悪い迷信などがあります。
飢饉の時に毒抜きして食用に使われていた歴史もあるそうですが、現代では食用には用いる事は無く、
夏の終わり季節を感じさせる花として私たちの目を楽しませてくれています。
東洋医学では石蒜という名前で漢方薬として虚痰、利尿などの作用があり、
浮腫に対して外用薬として使用されます。毒性が強いので内服はしません。
「毒と薬は紙一重」という慣用句は有名ですが、彼岸花はまさにそれで、小児麻痺や筋障害、
アルツハイマー型認知症に効く成分を含んでおり、治療薬としても用いられるそうです。
今まであまり注目して見てこなかった花ですが、過ぎていく季節の中で、少し意識し、
疑問を持ち調べてみると、意外なことがわかります。
特に植物については、気になって調べる毎に、古来より様々な効能が研究されていることに驚かされます。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露2024.10.04
自然と癒やし