東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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後厄払

2023.01.09

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
今日は、成人の日ですね。
 
 
 
成人の年齢が18歳に引き下げられて初めてとなる成人の日です。
 
 
 
18歳の新成人を対象に行うのは全国で3つの市と町にとどまり、ほとんどが従来どおり20歳を対象としているとのことです。
 
 
 
 
成人の日というと、私は1月10日に行われるものとイメージしていましたが、昔は1月15日だったようで、どんどん移動しています。笑
 
 
 
 
突然ですが、先日、厄払いに行ってきました。
 
 
 
 
厄年は、前厄、本厄、後厄とありますが、私は後厄になります。
 
 
 
 
厄年って、どういう違いがあるんですかね。
 
 
 
 
本厄は何となく、一番厄が強い年とイメージできますが、前後はどういう解釈をするのでしょう。
 
 
 
 
前厄、後厄は、本厄の影響を受けやすい年と言われています。
 
 
 
 
前厄は、本厄の前兆が起こりやすい年と言われ、後厄は、本厄の厄災が薄くなっていく年と言われています。
 
 
 
 
結局、どちらも危険ですが、厄の影響を受けやすい順番は、本厄>前厄>後厄の順と言われています。
 
 
 
 
当たり前ですが、やっぱり本厄が一番危険です。
 
 
 
 
男性の厄年で、数え年で42歳が、女性は数え年で、33歳が大厄と言われています。
 
 
 
 
環境や体調の面でも、色々と変化が起きやすい年であるとは思いますが、42歳と「死」を、33歳と「散々」を繋げているようです。
 
 
 
 
厄払いを行いましたが、気を緩めず、今年一年も、健康に気を付けながら、生活していきたいと思います。
 
 
 
 
早く厄年を終えたい〜!!!

 

 

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