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おばんでございます、樫山です（･∀･）。


先日２３日は東京でも６年ぶりに４ｃｍの雪が積もりました。


翌日２４日の首都圏では車のスリップなどの雪の事故が２０００件にもなったそうです。


私も２４日の朝は凍った道を転ばないよう注意深く歩き、いつもより目的地までの時間がかかってしまいました。


行きかう人の中には滑ってしまい転んでいる人もいました。


２３日は夜から雪になりましたが、その日の日中は雨が降っていて、その後の雪でさらに路面が濡れてしまい、気温の低下と共に凍ってしまい、まさにスケートリンクの様になっていました。


特に横断歩道やマンホールの上、段差があるところや車の出入りがある歩道などは滑りやすい所なので注意が必要だと感じました。


よく東京の人は雪に慣れていないから歩くのが下手だなんて言ったりしますが、雪国出身の私でも今回の凍った道はなかなか大変でした。


雪国では気温が一日中低く、雪が解けて凍ることがなくザクザクと雪の上を歩くようなことが多いし、降ると解っているときには除雪剤を撒いたりするので滑ることなく意外と快適に歩いていました。


だから凍った道を歩くのは上手い下手ではなく十分な注意が必要で、いつもと変わらない歩き方をしていたら誰でも転んでしまうと思います。


注意する点といえば、歩幅を小さくしたり、やや前重心で、足の裏全体を使って歩くことなどがあるかなと思います。


あとはしっかり前を向いて歩き、人にぶつからないことや、滑りやすそうな場所を避けて歩くということも重要です。


スマフォ見ながら歩きは大変危険ですね。


でもやっぱり一番は急がないこと、焦らない事、これが大事だと思います。


転倒し怪我をしないよう余裕を持って行動するようにしたいですね。


昨日気象庁から３ヶ月予報も発表され２月はいつもより寒くなるらしいので、まだ何度か路面が凍結する日があるかもしれません。


私も往診の際は転ばないよう気をつけて回りたいと思います！



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